51 posts tagged “心の障害者”
「4日午後4時45分ごろ、東京都目黒区の区勤労福祉会館で、アーチェリーの練習をしていた港区にある私立高2年の男子生徒(16)のみけんに、同じ高校の2年の男子生徒(17)が放った矢が刺さった。生徒は意識不明の重体。
警視庁目黒署などによると、矢を放った生徒は「(被害者に)矢を向けていて、誤ってうってしまった」と話しているという。
当時、アーチェリー場に指導員らはおらず、生徒2人だけだった。矢を放った生徒が119番した。負傷した生徒は的と射場の間を行き来する通路付近に倒れていた。
矢はカーボン製で長さ約70センチ。正面からみけんに刺さっており、生徒が自ら矢を抜いたという。同署は業務上過失傷害の疑いで、矢を放った生徒から事情を聴いている。
高校によると、2人の生徒はともにアーチェリー部員。自主練習だったため、顧問の教諭は立ち会っていなかった。
目黒区の職員によると、会館は6階建てで、屋上がアーチェリー場になっている。2人は定期的に利用しており、この日も午後4時半ごろから使っていたという。(共同通信 2009/11/05 00:43)」
意識不明だった被害者が本日死亡したそうです。(合掌)
それにしても、あまりにも幼稚すぎます。家族にしてみれば、事故とは思えないでしょうね。法律的には「重過失致死」ということになるのでしょうが、基本的なことを守ってさえいれば、絶対に起こすことのない「殺人」なのですから・・・。
もちろん、殺意などなかったでしょう。しかし、結果的には「殺人」をしてしまったのです。“事故”が起きていなかったとしても、「殺人未遂」であることは間違いないのです。
「刃物や飛び道具は決して他人に向けてはならない」という鉄則を守らなかった故の「殺人」なのです。
自主練習であり、顧問の教諭や施設の管理者も付いていなかったという話ですが、それなりの責任は残ります。
「矢を人に向けない」という基本中の基本を教えていなかったのでしょうか?加害者の少年は、このような事故が起こる可能性を考える能力もなかったのでしょうか?
「自分だけは大丈夫」「そんな“事故”は起こさない」という誤った自信が、この事件を起こしてしまったのです。
私の世代では、物心付くかどうかという頃から、先の尖っていない鋏を手渡すときも「刃先は相手に向けない」よう教育されたものですが、今はそういう教育もしていないのでしょうか?
軽い悪ふざけだったのだろうとは思いますが、結果的に、殺された被害者はもちろん、加害者の人生も狂ってしまったわけです。なにしろ、「殺人者」というレッテルは一生消えないのですから・・・
「神戸市在住の男性会社員(50)の殺害予告をインターネット上に書き込んだとして、兵庫県警東灘署は23日、「オタク評論家」として知られる宅八郎 氏(47)=本名・矢野守啓、東京都荒川区=を脅迫容疑で書類送検した。宅氏は書き込みをしたことを認める一方、「評論家としての表現の一つ」と話してい るという。
書類送検の容疑は今年3月19日、インターネットの交流サイトの掲示板に、男性の実名や勤務先を挙げて「ブッ殺します」などと書き込み、脅したと している。男性がネット上で宅氏を「アキバ系」と評したことに立腹したという。宅氏と男性は2、3年前に知り合ったという。【米山淳】(毎日新聞 10.23 12:26)」
この事件について、宅八郎氏のブログやメンズサイゾーが詳細を書いていますね。
まぁ、どっちもどっちですね。二人とも、ちょっと過激すぎるだけ。濃すぎるキャラクター同士がぶつかり合った個人的な喧嘩というレベルですから、「脅迫」云々という事件性は感じませんね。
警察が乗り出し、書類送検というのは、ちょっとやり杉のような気がします。
その点では、宅氏のいう「(匿名での)不特定多数への殺人予告とは異質」に同意します。
何しろ、あの程度で「脅迫」とされてしまうのでは、私のこのブログへの書き込みも要注意なのでは?と感じたからです。
さすがに、私は宅氏ほどの過激な書き込みはしませんが、それでも結構きついことは書いていますから、それを「脅迫」や「誹謗中傷」と捉えられてしまうリスクがありますからね。
もっとも、私など無名な人物(まして匿名)ですから、読んでいる人も少ないでしょうし、問題視されることもないと思いますが、万一を考えると怖いですものね。
プロ野球で名前と顔、所属チームとポジションが一致するのは王・長島ぐらいで、その後の人は知らない私。
何が腹が立つって、興味もない野球中継のおかげで、その後のテレビ番組の放送時間がずれてしまうこと。
いいんですよ、プロ野球中継があっても。放送時間内に終わるか、最初から延長した放送時間に設定してくれればね。
私が見たい番組がプロ野球中継の後にあると悲惨です。その番組がいつ始まるのか、見たくもないプロ野球中継を見ない限り、わからないのですから・・・。
だから、サッカーのJリーグが始まったとき、喜んだんです。サッカーなら時間制です。45分×2+α・・・つまり、2時間枠で収まると思っていたのですから・・・。しかし、実際には違いました。それが悲しい・・・。
アンチプロ野球派、というか、アンチ“中継延長”派としては、ソコに腹が立ちます。
プロ野球(サッカーも)が好きではないから「見たくない」のです。
それなのに、後の番組を見たいからと言う理由だけで何度もチェックさせられる、ビデオのタイマー予約が利用できないなんて、とんでもない話です。
プロ野球が好きな人は多い、しかし、見たくない人もいるのです。どうか、自由を奪わないでください。
「低料金で髪のカットのみをする理・美容店に対し、群馬県は、洗髪設備の設置を義務づけることを決めた。
新規出店の店が対象で、関連条例の今年度中の改正を目指し、施行は来年秋ごろになりそうだ。県衛生食品課は義務化の理由 を「公衆衛生の向上を重視し、総合的に判断した」と説明している。義務化の是非を議論していた県の検討委員会は5月、「緊急を要して義務化する必要はない との意見が大半」と提言していた。
この議論は、個人営業の店が主体の県理容生活衛生同業組合と県美容業生活衛生同業組合が、カット専門の理・美容店に対して洗髪設備の設置義務化を求める請願を県議会に提出し、昨年3月に採択されたのが発端だ。
「洗髪しないのは不衛生」と訴えていた県理容生活衛生同業組合の吉野信一理事長は「我々は清潔さが身上の商売であり、安堵(あんど)している」として県の判断を歓迎。一方、県内に11店舗を展開するカット専門チェーンは「洗髪するかしないかは利用者の判断。義務化に意味があるのか」と冷ややかだ。県はこれまで、衛生面の実態調査や県民アンケートを実施、さらに有識者ら5人の検討委を設置して議論してきた。実態調査によると、洗髪設備の有無 で衛生状態に差が出ることはなかった。アンケートでも、設備がないことを「特に問題ない」「快適ではないが、不衛生とは思わない」との回答は合わせて6割 を超えた。これらを踏まえ、検討委は「義務化の合理的理由は見いだせない」と結論づけていた。検討委の委員長を務めた大河原真美・高崎経済大教授は「県の 判断に反映されたのかは疑問で、違和感がある」と話す。
県の昨年末の調査では、洗髪設備がない理・美容店は、全6827店のうち47店。また、全国では17道県が設備設置を条例で義務付けているが、17府県は、働きかけはあったものの条例化は見送っているという。(読売新聞 2009.9.30 03:08)」
私、床屋さんや美容院で頭を洗って貰うのは好きなんですが、店によって洗うタイミングって違いますよね。いきなり洗髪をする店もあれば、おおよそのカットが終わり、仕上げに入る前に洗髪してくれる店もあります。子供の頃から疑問だったのは、いつ洗髪するのが正解なのか?ということでした。
私自身は、仕上げ直前に洗髪して貰う方が好きです。散髪で髪の間に落ち込んだ髪の切り屑を洗い流す意味があるし、毛根部の脂もとって、さっぱりしたところで整髪した方が気持ちがいいし、せっかく綺麗に整えて貰った髪型を(自宅で)早々に洗髪して崩してしまうのは勿体ないからです。
しかし、この話を聞いて愕然としました。カット時に洗髪しないと不衛生なんですか?ということは、私の考え方は間違っている?
ここで大きな疑問にぶち当たりました。不衛生なのは来店する客の頭でしょうか?それとも、理美容店の道具でしょうか?
前者なら最初に洗髪しなければならないというのも一理ありますが、となると、整髪直前に洗髪する店の考え方がおかしいことになります。少なくとも、櫛とドライヤーで整髪した後に洗髪する店などありませんから、前者としか考えられませんよね。
散髪前に洗髪しなければ不衛生だと断定するほど衛生に拘るのなら、当然使う道具についても衛生面に気をつけているのでしょうね。でも、前の客に使ったまま、次の客も同じ器具を使うのですから、理美容店の器具も不衛生なんですよね。
とくに、カミソリや鋏などの刃物については、感染症予防の面からも医療器具並みに紫外線による滅菌消毒して貰わなければ安全とは思えませんが、そのような設備を供えた理美容店はまず見たことがありません。
ということは、理美容店で散髪すること自体、凄く不衛生なことだったのですね。
さて、皮肉はこのぐらいにして、このニュースをしっかり読むと「洗髪設備を設置する」ことを義務づけただけで、洗髪を義務化したわけではないんですね。
つまり、設置してさえあれば、使わなくてもいいわけです。なんのための条例なのでしょうか?
それと、同じような条例は全国17道県で制定されているし17府県では働きかけがあったという事実に驚きました。
全国の理容生活衛生同業組合、美容業生活衛生同業組合の皆さん、そんなに客の頭が不衛生だと考えるなら、もう廃業されてはいかがでしょう?
技術レベルの高いカリスマ理・美容師のいる高級店を求める客もいますが、多くの人は低額カットで十分だと考えているから、そういう店が流行るのです。中途半端な技術で決して割安ではない料金の店など、時代にそぐわないんですよ。廃業をお勧めします。
「"わたしには人脈があるの"! よしもとばななの一言がネットで炎上!」
やりましたねぇ~、よしもとばなな。
著名な女流小説家だそうですが、実は私は彼女をよく知りません。「吉本ばなな」というペンネームを始めて聞いたとき、吉本芸能の若手芸人かと思った程度ですし、基本的にこの種の小説は読まないので、今でもよくわかりません。
それにしても、トンデモ話ですね。そもそも飲食店に酒を持ち込むなら、それなりの店に行きましょう。著名な小説家なら、そのぐらいは稼いでいるのでは?
百歩譲って、チェーン系居酒屋程度にしか行く金がなかったとしても、いきなりバイトの店員に“こっそり”お願いするから駄目なのです。堂々と店長に許可を求めるなどの手順を踏むべきでした。もちろん、必ずしも許可が得られるとは限りません。とくにマニュアル重視のチェーン系居酒屋の場合、店長レベルの独断で許可できない可能性だってあります。
「隠れてこそこそ飲んでいた」ということは、それが非常識な不正行為であるということは自覚していたわけですよね。
手順を踏まなかったから、そして、責任者の許可を得ず不正行為をしてしまったために、店長に注意されたわけです。
しかし、そこで終われば炎上騒ぎになることはなかったでしょう。
後の言葉がいけません。逆ギレ以外のなにものでもない。
「もしも店長がもうちょっと頭がよかったら、私たちのちょっと異様な年齢層やルックスや話し方を見てすぐに、みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っているということがわかるはずだ」
「彼はまた持ち込みが起こるすべてのリスクとひきかえに、その人たちがそれぞれに連れてくるかもしれなかった大勢のお客さんを全部失ったわけだ」
ですか・・・。それも、ブログで偉そうに・・・・・。
はぁ、よしもとばななって何様?
著名な女流小説家とか言いながら、実は居酒屋チェーンぐらいしか出入りしたことのない、貧困ライターだったのかしら?
そして、社会常識などを持ち合わせていない、オバタリアンだとしか思えません。
私に言わせれば、「店長は、異様な年齢層やルックス、話し方のグループ」が、内緒でワインを持ち込み、バイトの子にグラスまで要求する様子を見て、質の悪い客と判断したのです。また、バイトの子が独断でそれを許諾してしまったことを問題にしているのでしょう。少なくとも、最初から店長に「持ち込み料を支払いますので、ここで飲ませてください」とお願いしていれば対応は違ったのではないでしょうか。
万引き犯が、捕まってから「お金を支払います」と言っても通りませんよね。同じなんです。それが世間の常識なのです。
万引き犯が著名人だったとしても関係ありません。それどころか、「あの店は、万引きしても許してくれた」などと言われた日には、大迷惑です。
そんな悪質な客は、二度と来てくれなくて結構だし、悪質な客が連れてくる仲間たちを排除したことは、チェーン店本部にとっては、表彰ものだと思います。
それより、このよしもとばななという女流小説家、こんな馬鹿なことをブログに書いただけでは物足りず、エッセイ集にまで書いたというのですから、レベルの低さは明白です。一部のファンは失望して離れていくことだけは確実ですね。
衆院選静岡7区から無所属での立候補を表明している城内実氏のポスター事件は、政治家の脇の甘さを感じさせる事件ですね。
日刊スポーツによれば、「城内氏の後援会関係者が真鍋かをりの関係者と友人だった縁で対談し、意気投合した」「真鍋からは『心願成就まで禁酒されているそうですが、早く祝杯を挙げられる日が来ることを祈っています』との応援メッセージも届いた」「ノーギャラで、超一流のボランティアが援軍についた」と書いてあったそうです。
そういえば、テレビ朝日でも、“秘策”について雄弁に語っていましたね。
それに対して、城内実氏側は7月30日のブログで「知人の仲介で、事務所から掲載許可を得て写真を借りたので、無断使用ではない」と反論、「ポスターも撤去しない」と強気の姿勢を見せたことから騒ぎは大きくなったようです。
(この時点で「写真の使用」についての説明のみで、支持や応援という「本人の意志」については一切触れていないのはなぜでしょう?以後もその点については堅く口を閉ざしたままです)
「特定候補の支援者(?)」という点を重視したフジテレビは、急遽眞鍋かをりさんの出演を見合わせるという実害も発生しました。
「公職選挙法では、衆議院任期満了6か月前から候補者単独のポスターを張ることが禁止されているため、候補者は演説会の告知などとして、党首や人気議員ら とのツーショットを掲載するのが通例。今回のようにタレントや著名人を起用するケースも見られるが、弁士と称しても実際には演説会などは開催されないこと が多い。」(スポーツ報知より引用)だそうですから、人気取りのための写真利用であることは間違いありません。
しかし、話はさらに発展します。城内氏は翌7月31日のブログで「ポスターの撤去と(1年前の)対談動画の削除」だけを表明、さらに仲介者であるイベント企画会社オフィスプロペラの木村正明社長がマスコミ各社にFAXを送ったことで、マスコミ的には決着を見せた格好となったようです。(参考記事)
面白いのがデイリースポーツの「眞鍋かをり写真使用は無断じゃなかった」という記事。A氏B氏など仮名の人物が登場し、城内氏側に非がないことを強調しているのですが、A氏が木村氏ということはわかりますが、B氏(所属事務所の社長と推測されます)の存在を書いているのはデイリースポーツのみ、さらに同紙は「無断使用ではなかった」とまで報じているのはなぜでしょう。
写真を使用することについては所属事務所の許諾だけで済むかもしれませんが、応援や弁士という部分では本人が知らない話では済まないはずですよね。強いて言えば、許諾が事実だとしても応援メッセージについては所属事務所が関与するレベルの問題でないことは明らかです。
ちなみに、木村正明氏は「城内実後援会東京支部」の幹部だそうですね。仲介者という第三者的な立場というよりも、城内氏サイドの人間ということになるわけです。
それでも、この時点では真相はまだ闇の中です。果たして本当に使用許諾はあったのか?許諾があったとして、その範囲はどこまでだったのかもはっきりしていません。
その真相を明らかにしたのは眞鍋かをりさんの所属事務所アヴィラでした。8月1日、同社の公式サイトのトップページに「一切の掲載許可はしていない。オフィスプロペラの無断使用であり、多大な迷惑を被った」と短く表明しました。(8月13日の追記参照)
善意に解釈しても、城内氏側が許可を得ていないことは明白で、7月31日の釈明について訂正と謝罪をする必要はあるはずです。
これまでの経緯を見ると、眞鍋かをりさんも所属事務所も困惑を表明しながらも、沈静化に努めようとしていることは感じられます。城内みのる氏を直接責任を問わず、仲介者という位置づけの木村氏の釈明を否定するだけに留めているところは、選挙戦への影響に配慮しているのでしょう。
しかし、肝心の城内氏サイドは失策を重ね続けています。当初は「無断使用ではない」と反論し、ポスターも撤去しないという強硬姿勢。そして、眞鍋かをりさんがテレビに出演できなくなるなどの実害が発生した時点で「芸能活動に支障をきたしていること」だけを理由としたポスター撤去と動画削除のみを行い、あとは一言の説明もなく、仲介者(実は後援会幹部)による虚偽の説明だけで済ませようとしたことです。
本日現在も、城内実ブログは炎上を続けていますが、氏はどうするつもりでしょう?このまま自然鎮火を待つのでしょうか?
アヴィラの意思表明から丸1日が過ぎましたが、城内ブログには動きはありません。
他人事のような表現で、ポスターの撤去と動画削除だけでは、説明責任を果たしたとは言えません。
それこそ、対立陣営にとっては自爆してくれたことをほくそ笑んでいるのではないでしょうか。敢えて追求しないのは、架空の講演会ポスターという手法は政治家の常套手段なので、火中の栗を拾うよりも対岸の火事にしておく方が賢明という判断でしょう。
そう言えば、4年前の総選挙でも城内氏支持者の天川由記子水戸短大教授(当時)が「自民党の安倍晋三幹事長代理(当時)から「頼まれて応援に来た」と語ったことで、発言の撤回を求める通告書を内容証明郵便で送られたことがありましたね。
今回も同じような顛末になりそうですが、過去の教訓を生かせないのはなぜでしょう?
私は、城内氏の支持者でもなければ、対立陣営の支持者でもありませんが、本件については興味深く眺めていきたいと考えています。
余談ですが、削除された「動画」ですが、城内氏が眞鍋さんを招いて対談したという内容ですが、政治的な話はほとんどなく、ブログの女王に対して一ブロガーがインタビューしている感じですね。眞鍋さんには困惑している雰囲気があって、とても対談という感じには見えず、城内氏にとってプラスになる映像ではないのに、なぜ掲載しているのだろうと疑問に思っていました。
追記
J-CASTニュースなどがアヴィラのコメントを取り上げ始めましたから、騒動は鎮火するどころか再燃し始めたようですね。
炎上している城内氏のブログへのコメントによれば「公職選挙法 第235条(虚偽事項の公表罪)に該当するのではないか?」という意見まで飛び出しています。
公職選挙法 第235条(虚偽事項の公表罪)
当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。
8月3日 追記
本日のニュースです。
「眞鍋かをりポスター問題で城内氏が謝罪 「無断使用していない」」
「衆院選に静岡7区から無所属で出馬予定の城内実氏(44)の後援会ポスターに、タレントの眞鍋かをりさんの写真が使用された問題で、城内氏自身が3日、「眞鍋さん自身、眞鍋さんの事務所、ファンの方々にご迷惑をおかけしたことをおわびいたします」と謝罪した。
衆院選に向けた共同インタビューの冒頭、城内氏自身が「私からお話ししたいことがあります」と切り出した。
写真使用について城内氏側は「都内の会社を通じて了解をいただいている」としているが、眞鍋さんは自身のブログで「なぜその写真がポスターになったのか困惑している」と、自身が知らぬところで写真が使われたと抗議していた。
城内氏はすでにポスターの大半を撤去済みとした上で、「(写真使用について)仲介した会社と眞鍋さんの事務所との間で十分に了解が得られていなかったよう だ。私たちはご了解いただいたと思っており、無断使用していないと思っている」と説明。「おわびは申し上げるが、趣旨が伝わっていなかったとすれば非常に 残念です」と述べた。(msn産経ニュース )」
ニュースのタイトルには「城内氏が謝罪」とありますが、謝罪になっていませんね。写真の使用についての説明、それもあくまでも無断使用をしていないと思っているというのですから、なにを謝罪しているというのでしょう?
読売新聞は、謝罪という言葉も使わず、「“無断”」と強調していますから、ニュアンスはだいぶ違いますね。
「衆院静岡7区(浜松市西区など)から無所属で立候補予定の元議員城内実氏(44)は3日、自身とタレントの真鍋かをりさんの顔写真が入ったポスターを作製したところ、真鍋さん側から無断使用の指摘を受けたとして、ポスターを撤去したことを明らかにした。
「無断使用はしていないと理解しているが、結果として真鍋さんや関係者の方々に迷惑をかけたことをおわびする」と話している。
陣営関係者によると、ポスターは来年3月開催の演説会告知用として数百枚作製。
7月中旬から張り出したところ、真鍋さんが7月29日付のインターネットのブログで、「1年ほど前に(城内氏と)対談し写真も撮りましたが、私は特定の政党や政治家の応援はしていません。何故このような使われ方をしたのか確認して対処したいと思います」と書き込んだ。
城内氏が手続きを依頼したとされる都内のイベント制作会社役員の男性は、「説明不足で真鍋さん側に正確な意図が伝わらずこのような事態を招いた」と説明している。(読売新聞 2009.8.3 19:43)」
しかし、いずれにしても、写真の使用許諾よりも重要な問題、応援メッセージと弁士としての記載については一切触れていないのはどういうことでしょうか。
未確認情報ですが、城内ブログへの批判コメントの中で「後援会の入会案内に、眞鍋さんの応援メッセージが記載されている」そうです。現物を見ていないので事実確認はできませんが、これも回収対象なのでしょうか?それとも放置しているのでしょうか?どなたか教えていただけませんか?
ちなみに、城内氏の公式サイトには未だに一切の謝罪は掲載されていません。おそらく、今後も掲載することなく、今日の共同インタビューだけで終わりにするだろうと思いました。
そういえば、今日のメインニュースは裁判員裁判。このニュースの陰にお詫びコメントが隠れることも狙っているのでしょうね。
8月4日 追記
城内実ブログに更新がありました。「☆お知らせ☆ 古橋廣之進先生のご逝去」の追加です。城内実後援会の初代会長ということで取り上げたようですが、ポスター問題についての話題ではありません。昨日の謝罪(?)で終結したいという意思表示でしょうか。
一方、3日のDVD発売イベントに現れた眞鍋かをりさんも、取材陣からポスター問題について質問されたものの一切を語らなかったそうです。(日テレnews24,デイリースポーツ)
これらの動きを総合すると、当面は、表面的にはこれ以上の動きはないだろうと思います。あるいは、このまま終息してしまうのかもしれませんね。
アヴィラとオフィスプロペラ(&城内事務所)間で「肖像権」無断使用やテレビ出演キャンセルについての金銭面での話し合い(あるいは民事訴訟)が起きるかもしれませんが、眞鍋さんの応援メッセージや弁士として紹介したことについては、闇の中になりそうな気がしています。(城内氏が落選すれば、動きはあるかもしれませんが、少なくとも選挙が終わるまでは大きな動きはないでしょうね)
新たな報道が出ました。
「城内実氏と真鍋かをりの後援会ポスターを騒動にしたのは誰だ」
「●「公選法では問題ないのに…」
選挙絡みのトラブルで「とくダネ!」(フジテレビ)の出演を見合わせ――。真鍋かをり(28)のスキャンダルがやっと着地した。
そもそもの原因は29日に一部で報じられた静岡7区から無所属で衆院選に出馬する城内実氏と一緒に写ったポスター。昨年、2人が城内氏のオフィシャルサイトで対談したことが縁でツーショットのポスターが実現したものだ。
これは公職選挙法では何ら問題はないのだが、真鍋側とフジ側が問題視し、まず真鍋が自身のブログで対談の写真が使用されたことに対して、「困惑しています」とコメント。フジは「事実関係を確認中」(広報部)ということで30日の出演を見合わせた。
だが、不思議なのは使用された写真は対談時のものではなく、真鍋の事務所と、間を取り持った芸能事務所「オフィスプロペラ」の木村正明社長の了承 のもとで、城内氏側に渡された写真だ。真鍋はブログでコメントする前に事務所に確認するのが賢明だし、先にフジや木村社長、所属事務所と話し合った方がよ かった。
だが、こじれにこじれて城内氏が真鍋の写真を無断使用したような展開に。そこで芸能界の重鎮、何人もの関係者が動いて事態が収拾されて、木村社長が城内氏と真鍋に対して「お詫び申し上げます」という文書を出し、城内氏はポスターを撤去した。
この騒動はそれにしてもお粗末だ。そもそも問題がないポスターでここまで大騒ぎになったのが解せない。
騒動の当初はフジ局内でドタバタがあったとされる。誰かがフジに「ワイドショーに出ているタレントが特定の政治家のポスターに出てもいいのか」と 横槍を入れたのが発端という情報があるのだ。フジはこれを否定しているが、時期が時期だけにあり得ない話ではない。誰かがたきつけた可能性がある。
それにしても、結果的には城内氏にも真鍋にも迷惑な話だった。(日刊ゲンダイ(2009.8.1 10:00)」
面白い記事ですね。公職選挙法上は問題なしですか。言われてみればそうかもしれません。何しろ、まだ告示前ですし、現時点では「ただのオジサン」でしかありませんから、公職選挙法の問題にはならないのでしょう。
ということは、「ただのオジサン」が架空の講演会のポスターに“無断”でタレントを弁士として紹介し、架空の応援メッセージを載せただけの話ということになります。
となると、法的には(現時点では)肖像権の問題だけなんですね。応援メッセージや弁士としての紹介が問題になるとすれば、告示が行われ、正式に立候補した時点からです。
そうなると、事件化するのは選挙終了後ですね。果たして城内氏は当選できるのでしょうか?講演会に入るような支持者たちには大した影響は与えないでしょうが、浮動票層にはどう写るのか。興味深く行方を見守っておくことにしましょう。
「城内実後援会」の入会案内リーフレットの掲載されている眞鍋かをりさんの応援メッセージ部分を入手しました。城内ブログへのコメントによれば、「現在も配布している」という説と「当該部分は切り取って配布している」という説があります。果たしてどちらが本当でしょうか?
眞鍋さんが“応援”を否定した以上、城内陣営が配布を続けることはリスクが大きすぎるとは思うのですが、「(騒動後に)自宅のポストに投函されていた」と言っても、本当に城内派が投函したものであるという証拠にはなりません。騒動以前に配布されたものである可能性もあるし、敵対勢力が入手したリーフレットを再投函している可能性もある反面、未だに誤解する人がいる可能性にかけたり、そんなことすら意識することなく配布している可能性もあるわけです。一連の城内氏コメントから考えれば、これも否定できません。逆に(配布した)言い訳はどうにでもできますから、敢えて配布した可能性も否定できないからです。
この事件について、まとめWikiができています。これによれば、城内ブログの炎上は未だに収まらず、支持者と思われる人による眞鍋さん攻撃が続いています。
8月7日 追記
新たな情報が出てきました。城内実後援会の幹部でオフィスプロペラ社長の木村正明氏と芸能界に君臨するバーニングプロダクションとの関係です。どうやら、この辺りが眞鍋さんやアヴィラの口が重い理由なのでしょう。
しかし、城内事務所までが口を閉ざしているのは馬鹿としか言えません。
8月11日 追記
事件発覚以後、ピタリと発言を止めてしまった城内ブログが本日から再開したそうです。
☆お知らせ☆ ブログの再開
「2009-08-11 10:05 by 城内 実このたびはポスター騒動でこのとことん信念ブログの読者の方にご心配ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。
サーバーの容量の問題があり、一時アクセス不能となりましたが、ようやくアクセス数も落ち着きましたので、ブログを再開することとしました。
なお、当ブログの方針としまして基本的にコメントを削除せずすべて公開する(但し一部の公序良俗に反するもの、第三者への目に余る誹謗中傷)という立場であります。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。」
だそうです。しかし、コメントの中には、眞鍋さんや対立候補の陰謀とか誹謗中傷は多いのですが、一切削除されていませんね。
8月13日 追記
マスコミに新たな動きが・・・
この記事によれば、アヴィラ側の後ろ盾として新たな芸能界の大物が登場し、木村正明氏の後ろ盾との間で手打ちが行われたという顛末のようです。
その結果、アヴィラトップページに掲載されていたメッセージは削除され、「会社情報」からリンクする【発表資料】という形でひっそりと掲載されています。(本人のブログは残っていますが、本件に関連するコメントは一切公開されないようです)
なるほど。「眞鍋さんの」選挙ポスター掲載問題は芸能界的には解決したということなのですね。金銭的な和解があったかどうかは知るよしもありませんが、眞鍋さんの芸能活動面への影響はなくなったようです。
となると、残っているのは城内氏側の問題です。「(人物)写真を無断使用した」という眞鍋さんの肖像権に関する問題は、和解により不問とされるとしても、「芸能人の応援メッセージを捏造し、ポスターや後援会リーフレットに載せたこと」で有権者を惑わせたという事実は残っていますし、それに対する説明責任まで免責されるわけではありません。
今後の展開次第では、選挙戦に影響することも考えられますし、公職選挙法上の問題とされる可能性もあります。その辺りについて城内実氏はどう考えているのでしょうか?選挙の結果が楽しみです。
8月18日 追記
衆議院議員選挙の公示日である今日、城内実サイトに動きがあるかと覗いてみたところ・・・
トップページその他に大きな動きがありました。
もちろん、今日からは公職選挙法によりブログの更新などはできなくなるのですが、その前に更新したようです。
「ポスター」騒動の記事はトップページから消え、全てのトラックバックとコメントが削除されています。
選挙期間終了後は、復活するのでしょうか?
※ 本記事は、公職選挙法に抵触するおそれがあるため、選挙期間中は非公開としました。(選挙終了後に再公開しました)
いささか旧聞ですが、こんなニュースがありました。
「警察署の電話番号使って振り込め詐欺?「示談金20万円必要」」
「札幌・中央署は23日、札幌市のタクシー運転手の男性(68)から「警察官を名乗る男から『20万円必要』と不審な電話があった」と交番に届けがあったと明らかにした。発信元は静岡県警沼津署の代表電話で、中央署は警察署の電話番号を使った振り込め詐欺とみて調べている。
同署によると、22日午前10時ごろ、男性に「警察です。息子さんが万引して示談金として20万円かかります」と電話があり、着信履歴を調べたところ沼津署だった。
中央署は、男が沼津署から電話した可能性は低く、番号を偽装した上で警察官を装ったとみている。北海道警は特殊な機器を使い、発信番号を偽装した疑いもあるとしている。
総務省によると、警察署や自宅の電話番号を偽装して表示させ、振り込め詐欺に悪用するケースが相次いでおり、平成20年4月、業者に必要な措置を講じるよう省令を改正した。」(msn産経ニュース)
いやぁ、ありがちですね。電話番号の偽装は海外の回線を経由すると可能なんですよね。大がかりになったものだと感心したのですが・・・。
このニュースには続報がありました。
「札幌・中央署は24日、静岡県警沼津署の電話番号が悪用したとされる振り込め詐欺容疑事案とする23日の発表について、事実と異なる可能性が高いとして、事実関係の調査を始めたことを明らかにした。
中央署によると、札幌市のタクシー運転手の男性(68)から22日、「警察官を名乗る男から『息子が万引をした。示談金として20万円かかる』と電話があった」と交番に届けがあった。男性の携帯電話の着信履歴に沼津署の代表電話番号が残っており、中央署は「警察官をかたる新手の振り込め詐欺容疑事案の発生」として発表した。
沼津署によると、署員が男性の息子の罰金について実際に電話をしたことはあるとしており、中央署は経緯などを調べている。」(msn産経ニュース
あれれ?雲行きがおかしくなりましたね。(笑)
沼津署が電話していたんですか?
と言うわけで、最終的に、次のニュースで落ちがつきました。
「札幌・中央署は24日、静岡県警沼津署の電話番号を悪用した振り込め詐欺容疑事案とする23日の発表について、実際に沼津署が電話していたとして「振り込め詐欺ではなかった」と訂正した。中央署によると、札幌市の男性(68)から22日、「警察官を名乗る男から『息子が万引をした。示談金として20万円かかる』と電話があった」と交番に届けがあった。
携帯電話の着信履歴に沼津署の代表電話番号が残っており、沼津署に問い合わせたが事実を確認できず、中央署は「警察官をかたる新手の振り込め詐欺容疑事案の発生」として発表した。
しかし24日午前、沼津署が「男性の長男を逮捕している」と指摘。沼津署員が万引事件の罰金について、男性に電話していたことが判明した。
中央署は「沼津署に電話で問い合わせた際、逮捕日時のやりとりで行き違いがあった」と釈明している。」(msn産経ニュース2009.6.25 10:35)
それにしても、お粗末な話ですよね。
まずは、沼津署がおかしい。逮捕しただけで、裁判もしないうちから罰金ですか?あり得ないでしょう。示談金?民事ですよね。警察が介入していいのですか?
まして、このご時世、振り込め詐欺事案と疑われるのに十分な内容です。百歩譲って、この電話連絡自体が、本当に正当な連絡だったとしても、警察署なら、それなりの手順を踏むべきだったのです。キチンと名乗った上で「ホンモノであることの確認手段」を講じる必要があるでしょう。例えば、事前に管轄の札幌署に連絡し、情報を伝えた上で、本人から札幌署に問い合わせ電話を入れて貰うという手順であれば、珍事件に発展しなくて済んだはずです。
前回の話でも感じたことですが、警察官は「自分はホンモノだから証明の必要はない」とでも思っているのでしょうか?
本人はわかっていても、他人は証明されなければ信用できないんですよ。これじゃ警察官ではなく軽率官ですよね。
「鳩山邦夫・前総務相は12日、福岡県久留米市内で行われたシンポジウムで、2001年に自殺した中島洋次郎・元衆院議員について、家族にも自殺者 がいたとしたうえで、「自殺というのは、DNAが働いているのではないかと言われている」と述べた。自殺に遺伝性があるとも取れる発言で、批判が出そう だ。
シンポジウムは鳩山氏の祖父でブリヂストン創業者の石橋正二郎氏の生誕120周年を記念して開かれたもので久留米大の主催。会場には同大の教授らが多数出席しており、鳩山氏は「久留米大で(自殺について)研究していただければありがたい」と語った。」(2009年7月13日 読売新聞より引用)
また、あなたですか・・・
大臣を辞めても、失言癖は直らないんですね。あなたのお仲間、中川元大臣も同じDNAをお持ちだとお考えなのでしょうか?
あなたの数多くの失言こそがDNAの関与によるものではないのでしょうか?
前回は「パトカーや白バイから逃走して自爆死した愚か者」を取り上げましたが、今回は愚か者同士の激突死です。
「3人乗り原付きに逃走車が衝突、5人死傷」
ナンバープレートが付いていない乗用車に職質しようとしたところ、急発進して逃走、500m先の交差点で3人乗り原付バイクと衝突し、5人が死傷したとか。
まぁ、法規を守っていた人や車が巻き込まれなかっただけでも良かったと思える事故ですね。
「自転車ひき逃げ73歳女性死亡」という交通事故で、「自転車を運転していた30歳ぐらいの男は、はねた直後に振り返ったが、止まらず逃げ去った」そうです。
以前にも自転車による歩行者との衝突死亡事故を取り上げましたが、今回の事故はひき逃げですから、悪質ですね。果たして、犯人を捕まえることはできるのでしょうか?
何度も繰り返していますが、こういう悪質な自転車事故を減らすためにも「公道走行する自転車には、ナンバー交付すべきだと思う!」という主張になるんですね。公安委員会の皆さん、ぜひ検討してくださいな。