岐阜女子短大生が世界遺産に落書きした事件が、マスコミに取り上げられると、京都産業大学生や私立常磐大高校野球部監督などによる、類似の落書き事件が発覚しましたが、先日、私が「本人に消させるのが教育的だと思う。」と書いたからというわけではないでしょうが、これを実践した大学が出てきました。京都産業大学です。
記事によれば、「落書きした同大2年の学生3人を2週間の停学処分にした。また3人には現地で消去作業に参加させる方針。旅費などは自己負担になる見通しで、落書きの代償は数十万円にのぼる見通しだ。」とのことです。
しかし、重要なのは行為に対する罰ではありません。再び同じようなことを起こさないように教育することです。
京都産業大学では、落書きした男子学生3人に対し、心理カウンセラーによる再教育を受けさせた後、修復作業に参加する予定だそうですが、さらに今後の再発防止策として「文化財を大切にする心をはぐくむ講演会」を開催し「モラル向上ハンドブック」を作成し全学生に配布するそうです。
いやぁ、お見事!そこまでやってこそ教育です。落書きした当事者だけを処分すれば済むわけではありません。所詮は氷山の一角でしかないわけで、これをキッカケに、道徳教育を進めることが重要なんですね。
というわけで、今回は京都産業大学に拍手を送りたいと思います。
ちなみに、私立常盤台高校は監督を解任したそうですが、岐阜女子短大の対応(口頭での厳重注意)が一番甘そうですね。
余談になりますが、私もこのブログで「心の障害者」についていろいろと書いていますが、こういうことをしているうちに、自分自身の行動についても気をつけるようになりました。
ちょっとしたことですが、他人への気配りを忘れずに、江戸仕草を心がけていきたいと思います。
記事によれば、「世界遺産になっているイタリア・フィレンツェ市のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に、学校主催の研修旅行で訪れた岐阜市立女子短期大の学生が自分の名前などを落書きした」ということで、同短大はイタリア大使館と大聖堂に謝罪し、学生6人と引率教員2人を学長厳重注意処分にしたそうです。
同短大は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があったそうですが、今月にも別の旅行者から同じ指摘が寄せられるなど、落書きは放置されたままだそうです。
フィレンツェは岐阜市の姉妹都市で、10月には細江茂光市長が訪問する予定。短大は「なんとか早く修復したい」と話しているそうですが、教育的見地からも、本人たち自身に消去作業をやらせるべきではないでしょうか?
もちろん、世界遺産ですし、下手な作業では却って破損させてしまう可能性もありますから、作業は専門家が監督し、指導する必要はあると思いますし、その費用なども本人たちに負担させることは当然だと思いますが、自分自身の軽率な行動が、どのような事態を引き起こすことになるのかを理解させることも、教育の一環だと思うんですよね。
以前から救急車の安易な利用が問題視されていましたが、読売新聞の記事を読んで、呆れてしまいました。
私なんか古い人間ですから、下手に移動させたら危ないとか、生命の危機とかいう話でもなければ、救急車を呼ぼうとは思いません。(実は、私の父も心筋梗塞を起こしたとき、意識もあったことから、自分自身でタクシーを呼んで自分で救急病院に行きました。幸い、すべてのタイミングがよかったため、それでも生還することができましたが、こういうときこそ,救急車を呼ぶべきです)
救急車の必要性があるかどうかの判断は(素人には)たしかに難しいですが、明らかな軽傷やタクシー代わりの利用は、あまりにも非常識でしょう。それにしても、「119番で『○月○日の○時に来てほしい』と救急車を予約しようとする」(関西地方)というのは、いくらなんでもひどすぎます。
そこで、「救急車を呼ぶために119番に電話する」まではいいとしても、行ってみたら誰の目にも明らかな不適切利用と判断できた場合は「(タクシーよりも高額な)利用料金を請求する」とか、「(救急医療に対する)威力業務妨害として刑事告発する」などの厳しい対応をすべきではないでしょうか。
前者だけでも、タクシー代わりの利用は経るでしょうし、後者まで加えれば、非常識すぎる相手にも対応できます。後者への不安がある方に対しては、「気が動転していた」など、情状酌量の余地を持たせて運用すれば、呼ぶべきかどうかの判断に対する不安は解消できるでしょう。
是非とも、真剣に考えてほしいと思うんですよね。
三重県伊賀市の整形外科診療所「谷本整形」で起きた「点滴死」事件ですが、当初から谷本広道院長の説明に違和感を感じていましたが、先ほど日本テレビの「真相報道 バンキシャ!」での報道を見て、納得しました。
やはり、起こるべくして起きた事件だったのですね。
私は医療に関しては素人ですが、点滴の作り置きが細菌培養に近いことぐらい容易に想像ができます。
それに、過去にも同じ点滴による院内感染を引き起こしているそうですね。
それだけでも、十分怪しい感じがしていたのですが、記者会見で谷本広道院長が「風呂がない」云々と言っていたのを見て、こりゃ駄目だと思いました。
風呂があろうがなかろうが、関係ありませんよね。問題は、院内感染の事実とその要因の究明ですから。
なぜ、そういう話をするのかな?と思っていたら、一部のマスコミに「儲け主義」と突っ込まれていたからだとか。
なるほどね。痛いところを衝かれたから、言い訳をしたかったのですか。
しかし、素人にもわかりますよ。救急救命ならまだしも、整形外科で点滴が異様に多いというのが引っかかります。どうやら保険請求の点数が高いから、儲かるらしいですね。
それにしても、下手な嘘はしっかりとマスコミに突っ込まれているじゃないですか。風呂はあるし、愛車はベンツが2台とランドクルーザーですか。
点滴薬の作り置きについても、どんどん事実が暴露されていますね。以前、死亡した事例についても、あまりにも露骨な嘘でごまかそうとしていたところは、「船場吉兆」の女将の囁きと同じですね。
儲け主義のために繁盛していた病院を、評判のいい病院だと信じていた人たちが哀れです。
それにしても、一般人ももう少し情報収集に努めるべきですよね。
偽装食品で食中毒を起こし、かかった病院で院内感染するんじゃ洒落になりません。
来月から、首都圏でも自動販売機でタバコを購入するのに「taspo」が必要になるそうですね。
タバコ購入以外にメリットはないことと、自販機以外での購入時には不要なこともあり、実際にカードを作る人は少ないそうです。
おかげで、売り上げが激減した販売店がとった対策は「自販機にカードを付けておく」という方法だそうです。もちろんルール違反ですが、各地で行われているのだとか。
ほかにもいろいろと問題が起きているようです。
それにしても、なぜ「taspo」なんてものを考え出したのでしょう?わざわざ新たなカードを作らなくてもいいと思うんですけどね。たしか、運転免許証での成人認証を行うという話もあったと思うのですが、どうなったのかな?