“囁き女将”で知名度を上げた船場吉兆が廃業を決定したそうです。
賞味/消費期限の偽装発覚に始まり、産地偽装、食べ残しの使い回しなど、次から次に不祥事が発覚しただけでなく、これらの事実を小出しにするなど、反省の態度が見えない点も客の信頼を回復できない要素となったようです。
当初は支援をしようとしていた吉兆グループ各社も、さすがに呆れて「廃業すべき」という意見がでていたという記事もあります。
これまでにも、「食品偽装」が原因で廃業に至った会社は少なくありませんし、発覚後の対応の悪さで事態をさらに悪化させることがほとんどでした。
今回の船場吉兆も、まさにこのパターン。「パート従業員の独断」という発表に始まり、囁き記者会見と首のすげ替えだけで乗り切ろうとする姿勢、さらに発覚した不祥事を積極的に公表しなかったり、「食べ残しではなく、手をつけなかった品」と言い訳するなど、とても反省したとは思えない態度が廃業へと追い込むことになったわけですね。
ところで、吉兆グループ各社の対応にもちょっと疑問を感じます。京都吉兆三代目のブログに、いろいろと言い訳めいた話が書かれています。
しかし、それぞれが独立した経営を行う別会社とは言え、同じ“吉兆”の看板を掲げるグループ会社であり、経営者は兄弟姉妹なのですから、もっと強く責めるべきではなかったかと思うのです。
「コンプライアンス委員会」を作ったものの、その中ですら船場吉兆に真実を話させることができなかった訳ですから、グループ各社が本当に信頼できるのかという疑問を払拭することはできないんですよね。
高級料亭だからといって、形にこだわっていても駄目だと思います。もっと泥臭く、兄弟喧嘩を見せてでも信頼回復に努めてください。そうでもしないと、吉兆グループへの風評被害はなくならないと思いますよ。
この製品名を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?
お昼寝用の快眠枕?それとも、耳かき用品?
いえいえ、違います。
実は、男性にとって、実に屈辱的な商品なのです。
今回はあえて画像は載せませんが、とりあえず、「天使のひざ枕」へのリンクは張っておきます。
というわけで、どんな商品かはわかると思いますが....
それにしても、情けない....。こんなことまでしなければならないなんて...。
そういえば、最近は「自宅のトイレでは座りション」という男性が増えているのだとか。
自発的な意志でそうする人もいるそうですが、妻から言われてする人が多いんだそうですね。
その昔、「私作る人、僕食べる人」というCMが婦人団体から突き上げを食らったことがありましたが、お父さんをバカにしたCMがやり玉に挙がったという話は聞きませんね。
しかし、こんなのだけは使いたくないなぁ~。奥さん、勘弁してね!
「不登校でも授業料は支払え」という、ごく普通の判決があったそうです。
記事によれば、「県立高校に入学後、7月から不登校になり、12月に退学した生徒の未納分授業料の支払いを求めた訴訟の判決で、登校しなくても授業料が免除になることはないとして保護者に約5万7000円の支払いを命じた」というもので、保護者は「不登校だった6カ月間の授業料を支払う必要はない」と支払いを拒否していたのだとか...。
まぁ、当たり前の話でしょう。これが、英会話教室のような「好きな時間に授業(だけ)を受けられる」チケット制のフリースクールならともかく、高等学校ですからね。高等学校では、クラブ活動をはじめ、授業以外の教育も受けられますし、学割その他の優遇も受けられるわけです。しかし、学生にとって、授業を受けることは権利であると同時に義務でもあるわけです。
この保護者は、学校に授業だけを求めていたのでしょうね。子供に対しても、学問だけを身につけさせようとしていたのでしょう。だからこそ、子供も不登校になったのではないでしょうか。
子供の将来が心配です。殺人事件などを起こさなければいいのですが....。
自転車で(禁止されている)歩道を走り、歩行者に衝突して足を骨折させるほどの大怪我を負わせておきながら、そのまま逃走していた女(67)が、重過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検されたという記事がありました。
自転車と歩行者でも交通事故であることに間違いはありません。お互いの怪我や物損なども確認しないうちに立ち去ると、ひき逃げ/当て逃げとなるのは当然でしょう。
加害者の女は、「カラオケに行くのに急いでいたので逃げた」と言っているそうですが、呆れたものです。ここに、「心の障害者」の
安易な意識のツケは、決して小さいものではありません。
まずは書類送検されたそうですが、「被害者を放置して逃げた」という状況から考えれば不起訴処分にはならないでしょう。略式命令で済むか、公判が開かれるかはわかりませんが、起訴されれば有罪は間違いないでしょう。
逃げていなければ、重過失障害には問われたとしても、不起訴処分で済む可能性もあったかもしれませんから、「カラオケのために逃げた」代償は大きいですね。
また、被害者は84歳の老女で左脚骨折の重傷だそうですから、下手をすると歩けなくなるかもしれません。治療費はもちろん、その後の補償もしなければなりませんが、自転車では保険にも入っていないでしょうから、大変でしょうね。
というわけで、ここからが本題です。
先日、「自転車三人乗り」問題についての意見を書きました。その中で免許の必要性もあげましたが、事故や違反に対する安易な意識を持つのは、運転免許もいらなければ、ナンバーもないことで、逃げやすいことも原因の一つという気がするんですよね。
そこで、逃げ得を防ぐためにも、公道走行する自転車には、ナンバーを付けさせたらいいのではないでしょうか?
ナンバー交付の条件として、自賠責保険への加入も義務づければ、万一の事故での補償も容易になりますよね。
一定の交通安全講習を受けた人には、自賠責保険の減額をするなどの優遇はあってもいいかもしれません。
それに、ナンバーを交付しておけば、盗難も減るかもしれませんしね。
「非常識110番急増、警察業務に支障も」という記事があります。
「○○さんの自宅の電話番号を教えて」と電話番号案内代わりに使うケースや、「新しく買った携帯電話の電源が入らない」といった相談のほか、「公衆トイレにいるが、紙が切れて困っている。持ってきて」「雨なので家まで送って」など私的な要求が掛かってくるのだとか。
「救急医療」でも似たような話は多いようですね。「タクシー代わりに救急車を呼ぶ」のを筆頭に、「(救急なら)待ち時間がないだろう」「昼間は忙しいから、夜間救急で診療を受けたい」など、日常茶飯事だそうです。なかには、早朝に救急病院を訪れ、「子供が風邪をひいて熱を出した。今日はディズニーランドに遊びに行くから、薬を出して欲しい」という本末転倒、無茶苦茶な要求もあるのだとか。
というわけで、110番や119番回線が、不要不急、身勝手な電話で埋まってしまっているという話が続いています。
それにしても、酷いものですね。以前なら、本来通報すべき内容でも「警察や救急車を呼ぶほどではない」と遠慮する人の方が多かったのに、今では「使わなければ損」とでも思っていそうな人が増えているんですよね。
このような身勝手な人が増えたおかげで、本来の業務に差し障りが出てきているというのですから、困ったものです。
いっそのこと、110番や119番通報のうち、明らかにお門違いな連絡は、威力業務妨害で摘発するというような法律でも作った方がいいのじゃないでしょうか?
「少年が父親のクレジットカードを無断使用したインターネット上の決済について、カード会社が父親に支払いを求めていた裁判で、長崎地裁佐世保支部はカード会社の請求を棄却した。」という記事を読み、ちょっと複雑な感覚を覚えました。
記事によれば、「当時19歳だった少年が、携帯電話で有料アダルトサイトを閲覧し、閲覧料約285万円を父親のカードで決済した」というもので、カード会社のユーシー
カード(現クレディセゾン)が男性に対して支払いを求めたのに対し、父親の男性は、カード会社の不正使用対策が不十分だったなどとして、支払いを拒否したことから、裁判となっていたものです。
地裁の判決は、「カード会社は暗証番号の入力など第三者の不正使用を防ぐ方法を構築していたとは言えず、男性に過失は問えないとして、カード会社の請求を棄却した」というのですが、いくつかの問題が残る判決であることは間違いなさそうです。
たしかに、「暗証番号の確認もなく、カードに記載されている情報だけで受け付けてしまうシステム」には不備があることは事実ですが、その点だけを問題にしていていいのでしょうか?
そもそも、本人確認や年齢確認が不備であったアダルトサイトの問題を問うていないのはなぜでしょう。
未成年の契約に関しては親の同意がなければ成立しない訳で、契約が成立していない以上、代金の支払いそのものが発生しないと考えられます。それなのに、アダルトサイトがカード会社に代金を請求したこと自体が問題であって、カード会社は訴訟を起こす相手を間違えているのではないでしょうか。
ちなみに、インターネット決済に限らず、暗証番号もサインも不要で決済できるケースはありますよね。父親の財布からカードを持ち出して使っていたら、どうなるんでしょうね?
女将の囁きで注目を浴びた「船場吉兆」ですが、消費期限改竄、食肉産地偽装に続き、食べ残し食材の使い回しまで発覚したという報道に、ただただ呆れるばかりです。
使い回した食材は、アユの塩焼きのほか、ゴボウをウナギで包んだ八幡巻き、エビに魚のすり身を塗って蒸した「えびきす」、サケの焼き物、稚アユの素揚げ、刺し身の付け合わせに出していたゼラチン加工品などだそうですが....。
それにしても、「(食品の再利用は)品質が保たれ、健康被害を及ぼす恐れがなければ、食品衛生法違反にはならない」、「食品を扱う業者としてモラルに反する行為」でしかないというのには驚きました。食品衛生法では想定外だったのでしょうか?
もっとも、昔から、キャバレーなどではポップコーンや野菜スティックなどは平気で使い回しているという話があるんですけど、これも想定外?与党も野党も低レベルな政権争いをする前に、このようなザル法を改定していって欲しいものです。
もはや、我が国の社会にモラルは求められない時代になってしまったのです。心の不自由な人が多いのですから。